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2010年5月29日 (土)

パリからのおみや

今年の1月の末、大学生の娘が、何気なくという口ぶりで、
「来週からパリに行くから」
「……パリ?……」
驚くより、何のことか理解しかねていると、なんでも学校の所属しているゼミが、くじで当たったというのです。それでゼミの全員で、パリとイタリアのフレンツェに10日間行くことになったとか。費用ももう振り込んだという。
そういえば去年あたりからバイトに随分精出していて、勉強大丈夫かと心配していましたが、親に負担かけまいとしていたのかなとそう考えることにしました。
随分寒い冬でしたので、心配もしましたが、元気で帰ってきました。
小遣いも少ないだろうから、何も買ってこなくていいから、と言ったのですが、色々と土産も買って来ていました。私にはグラッパと野菜の種。まあ、値のはるものでなくて、喜んで貰いましたが、種は写真はあるものの説明は全部フランス語、全くわかりません。
とにかく春に蒔きそうなものを蒔いてみました。
これは少しとんがっているけれどもミニトマトだろう、そしてこれはパプリカ、そしてミニかぼちゃ(おもちゃのようなかぼちゃ)そんな見当を付けて蒔きました。
トマトとかぼちゃは順調に芽を出し、昨日畑に植え付けました。

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トマトは、ずらりと並んでいて、この他にも苗を買って育っていますから、これが全部実を付け始めたらどうなることだろうと、ちょっと心配です。

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パプリカはもう暫くしてから植えつけます。

他に、レタスのミックス、これはもともとそうなのか、2種類しか出ませんでした。

タマネギらしいものがありましたが、これは秋蒔きだろうとしばらく保留。

もう一つ、これは何でしょう。

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2010年5月22日 (土)

今年の春は寒かった

お盆に間に合わそうと、3月の末にスイカの種を蒔きました。
スイカの種類は、黒い皮のタヒチ。黒いのは、少し高級そうな感じがするのと、カラスがつつきに来ないからです。
サカタのHPを見ていたら、黒い皮で中の黄色い種があったので、取り寄せて蒔いて見ました。
蒔いた日は、だんだん温かくなりそうな天候で、芽の出るのを楽しみにしていました。
ところがそれから、気温が下がる、下がる。4月の中ごろには雪の降るような天気が続きます。
私のところは、単なる不織布製のトンネル、加温装置などありません。
種を蒔いたポットは、何時までもそのままの状態。
そこで、残っていた半分の種を蒔きなおしました。
3月の末に蒔いたのも、4月の末に蒔いたのも、芽を出しましたが、同じ大きさで育っています。(上が3月、下が4月もの)

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黄色い方はどうも発芽率が悪いようですが、2、3株あれば充分。

温度が上がってきたので、これから伸びてくれるでしょう。

キュウリも3月のものは全滅でしたが、4月末に蒔きなおしたものは、一斉に芽を出しました。天候に逆らってもだめですね。

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2010年5月21日 (金)

サクランボ

サクランボの実が赤くなりました。
サクランボというと、佐藤錦とか、いろんなブランド名がありますが、我が家のは単にサクランボ、15年ほど前にサクランボと書かれた苗木を買ってきて植えました。
ぐんぐん大きくなり、大きくなりすぎて何度も枝をつめましたが、それでも毎年、量の違いはあっても、多くの実をつけています。
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実が熟れてくると重くなるのか、枝がしだれてきます。

実が赤くなり、食べられそうになると真っ先に集まってくるのがいろんな小鳥です。
小鳥の声が大きくなると、カミさんは外に出て追い払います。
まあ、一割くらい人間の口に入ればそれで満足ですが、時には木一杯になっていた赤い実が、夕方にはほとんどなくなっていたこともあります。
今日は一日雨で、小鳥も元気がないようですが、明日は晴天で、気温も上がるとの予報。
実が一気に熟れてきて、おいしくなること確実。
人間と小鳥のサクランボをめぐる争奪戦が繰り広げられるでしょう。

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2010年5月14日 (金)

アスパラの危機!

アスパラガスがボコボコと芽を出しています。
毎日刈り取るのがカミさんの仕事。
食卓にはいろんな形で出てきます。
ところが、去年あたりからへんな虫がアスパラだけにつくようになりました。
テントウムシの一種かなと思っていると、虫のついたアスパラが、横を向いたり、踊っているようなものも出始めました。そして中には枯れ始めた株も!
調べて見たら、ジュウシホシクビナガハムシという虫らしい。これが蔓延して、アスパラが全滅した農家もあるとのこと。
早速駆除しなければ!
駆除のお薬は、天下の妙薬「テデトール」
途中で逃げ出したり、地にもぐった! のもいましたが、とにかく今いたのを全部駆除しました。
しかし、勤めがあって毎日目を光らせているわけにはいきません。
といって、農薬はイヤだし。
そこで、この冬食べ残ったネギを利用してみようと思いつきました。
ネギも、種を一袋蒔くと、とても食べきれないくらいの量になります。もう硬くなっていて、いつもなら処分している頃ですが、今年はスイカの近くに植えて置こうととっていたものです。
葱坊主を取ったり、硬い所を切ったり、あちこち切って、出来るだけ臭いが出るようにしました。
そして三日後、休みの日に見回りますと、虫が減っている!(ような気がする。)
気をよくして、もっと沢山ネギを植えました。
唐辛子の苗もあるので、これも植えてみようかな。

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2010年5月 9日 (日)

おひさ~

久しぶりの更新です。

寒い春でしたが、連休から夏!
畑の中にある山つつじが満開になりました。

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これでも大人の背の高さ近くあります。でも、数年前まで、もっと大きく、姿のよい山つつじがありました。

高さは2・5メートルくらい、横にもどっしりとふくらんで、満開に咲いた日には、見とれてしまうくらい沢山の花を付けて、それは見事なものでした。

ただその場所が、何とも中途半端な、邪魔になるところに植えられていたのです。

花の咲いているときは約2週間、終れば、花柄つみはまだいいけれども、野菜を植えるにも、小さな耕うん機を入れるにしろ、邪魔になって仕方がない。この木がなければ2,3坪は畑が広くなる……

最初、畑を開いた頃は、機械力は全くなかったので、これだけの畑を耕せる自信もなく、子供に、どこでも好きな所に植えて置け、と言ったのは私でした。今さら植え替えるにはユンボが要ります。

処分しちゃおうか、とカミさんと話していましたが、ある日、畑に出ていると、「この木、売らねえか」と道路から声をかける男がいました。一応、カミさんとも相談して、「いくらだ」と聞くと、「まあ、山つつじだから2万円だな」と言います。

安いような気もしましたが、もとはタダでヤマからもらってきたものだし、まあいいかというと、ポケットからサッと一万円札を二枚出して私の手に握らせました。これは失敗したかなとも思いましたが、うんと言ったのだからと、取引成立です。

その一月のち、つつじの季節になりました。群馬県の館林のつつじ祭りに家族で行きました。公園のつつじ、特に山つつじは何百年という古株があり、それは見事なものでした。

それはそれで楽しみ、公園を出たところにテントがいっぱい並んでいて、木の苗を販売していました。場所柄、つつじが多く、大きな木も売っていました。それで、このあいだ売ったくらいのつつじはいくらするんだろうと、テントの中に入って大きな山つつじを探して見ました。あれほど大きいものは見つかりませんでしたが、一番大きなものを探して、値札を見ました。売り子に捕まりたくなかったので、チラッと見たところ、3万7千円。7の次にコンマがありました。

へえ、意外と安いな。私は、5万円くらいかな、と思っていました。

でも、7の次にコンマがあったけれども、ゼロがなんだか多かったような気もして、よせばいいのにもう一度確かめに戻って見ました。よく見るとゼロが四つ並んでいます。37万円!

「しまった。見なきゃよかった……」

モノの価値の分からない者は、へまなことをやるものですね。

現在の山つつじは、少しはましな場所で、太陽を一杯浴びながら、今咲き誇っています。こっちの方が色がきれいだ、まあ、強がりでも言わせてください。


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